グッチ

グッチは、皆さんよくご存知のイタリアの高級ファッションブランドです。
グッチのバッグは、時代に流されない、一生使いたい大切にしたいと思えるバッグです。
魅力は、デザインセンスの良さ、素材の良さ、丁寧な縫製などその品質の高さですね。
ブランドの元祖といわれるグッチは、商品の品質保証のために、デザイナー名を世界で最初に商品に入れています。
自分のブランドに自信とプライドがなければできないことですよね。
グッチが自分で言っているだけでは、これだけの人気はありませんから、世界も認めているということです。
グッチのバッグというと、誰でも思い浮かべるのはGGロゴですね。
ダブルGの「モノグラム」は、グッチバッグの代表のひとつで、グッチ創始者の「グッチオ・グッチ」のイニシャルをロゴ化して。
自ら考案したものです。
馬具の腹帯を起源とした、緑赤緑のウェビングラインもグッチのトレードマークでブランドシンボルとなっています。
グッチバッグのコレクションには、多くのバリエーションがありますから、フォーマルからカジュアルまで
幅広いシュチュエーションに合わせてセレクトできます。
旅行、仕事、プライベートなどの生活の中でグッチのバッグは、男性、女性の性別を問わず使えます。
また、年齢を問わず使えるのも嬉しいですね。

グッチのショルダーバッグ

グッチのバッグには、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、ブリーフケース、ウェストポーチ、ボストンバッグなど多彩なラインナップです。
その中でグッチのショルダーバッグの定番を紹介します。
グッチのショルダーバッグでの定番のひとつはジャッキーバッグです。優雅に見えても強い意志をイメージさせるデザインは、
アメリカ大統領ケネディ大統領のファーストレディであった、ジャクリーンケネディ(愛称ジャッキー)が愛用したことが要因になっています。
クラシックでモダンなバッグとして人気があります。
また、GGキャンバスも人気が高いグッチのバッグです。創設者であるグッチオ・グッチのGGロゴをキャンバス地にGG柄を織り込んだデザインです。
今やどこのブランドでも採用しているモノグラム(組み合わせた文字)ですが、最初に考案したのはグッチとされています。
ウェビングは、その名の通りグッチのブランドイメージのウェビングラインを使ったショルダーバッグのデザインです。
ウェビングラインは、トム・フォードの代表的なデザイン作品として知られています。
GGプラスは、GGキャンバス地にPVC(塩化ビニール)コーティングを施しています。
汚れが気にならないので毎日使うのにおすすめです。

グッチのショルダーバッグ(つづき)

グッチのショルダーバッグには、オールドグッチがあります。1970〜1980頃に製造されたグッチのアイテムの総称がオールドグッチです。
オールドグッチのデザインは時代を越え、ビンテージコレクションとして今も愛され続けています。
ホースビットは、ハミ(馬の口にかける馬具)をアレンジしたグッチを代表するデザインです。
竹をデザインしたバンブーは、皮の入手が困難な戦争があった時代に、竹と皮を使った製品を開発したのが始まりとなり、
窮余の策が思わぬヒットとなり定番化したものです。
グッチッシマは、GGロゴを上質なカーフ地に配して、最高級の品質を誇っています。
最高のグッチの称号がなされています。
フローラ・プリントは、花をモチーフにしたデザインで、最初はモナコグランプリで有名なモナコのグレース王妃のためにデザインされました。
グッチのショルダーバッグには、そのほかにも多彩なラインナップがあります。
グッチのバッグの歴史をたどってみると、バッグにさらに愛着が深くなって一層大切にしたくなりますね。

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